●住宅履歴情報とは、住宅の設計、施工、維持管理、権利及び資産等に関する情報をいいます。
●住宅所有者であるあなたが、蓄積、活用していくためのものです。
●いつ、だれが、どのように新築や修繕、改修・リフォーム等を行ったかを記録したあなたの住まいの「履歴書」といってもいいでしょう。
これからは住宅を長持ちさせることが求められる!
●日本の住宅が新築されてから壊されるまでの年数は平均約30年と、欧米に比較して短いことが指摘されています。まだ使える住宅を次々と建て替えてしまうことは、地球環境への負荷が大きいだけでなく、長い目で見ると住まい手の居住費の負担も大きくなります。
●これからは、「いいものをつくって、きちんと手入れして、長く大切に使う」ストック型社会への転換が必要です。
住宅を長持ちさせるには維持管理が必要!
●住宅を世代にわたって住み継いでいくには、最初に丈夫な住宅をつくるだけでなく、点検や修繕等の維持管理がきちんと行われることが必要です。
住宅の維持管理には履歴情報が不可欠!
●住宅の維持管理を適切に行うには、住宅がどのように設計、施工され、どのような修繕、改修・リフォームされたかという「住宅履歴情報」が不可欠です。
メリット1- 計画的な維持管理 (安心)
●竣工時の仕様の情報や過去に実施された維持管理の情報が明らかなため、必要な維持管理を計画的かつ効率的に実施できます。
メリット2- 合理的なリフォーム (快適)
●住宅履歴情報を活用し修繕,改修・リフォームの計画を立てることができ,的確な予算・工期で希望にかなう合理的なリフォームを実現できます。
メリット3- 売買に有利 (信頼)
●設計、施工、維持管理等の情報がある住宅は既存住宅として売買するときに、安心・納得して売買できるだけでなく、住宅の資産価値が適切に評価されます。
メリット4- 災害時の迅速な対応 (安全)
●災害時に住宅履歴情報に基づいて迅速かつ適切な復旧や補修ができます。
●設備機器等に不具合があった場合の交換等の対応が円滑に実施できます。